①　３Dスキャンを用いた採型および各種の計測を詳細に行います。この採型されたデータがドイツに送られ、これをもとにゲンシンゲン装具が作られます。

②　設計されたゲンシンゲン装具が東京のシュロスベストプラクティスジャパンに送られてきます。ここで装具のフィッティングを行い完成となります。

③　その後ゲンシンゲン装具を使用開始１ヶ月後のチェック・調整が行われます。この時に装具装着状態と未装着状態のレントゲン画像が必要となります。ゲンシンゲン装具を装着した状態のレントゲン検査は当院の提携病院にて行うことができます。

（ゲンシンゲン装具では開始1ヵ月でも大きな変化が現れる方も多いため必ず最初にチェックが必要です。）

④以降は患者様の側弯の程度や状態によって異なりますが、定期的なチェックを行い必要に応じて装具の調整が行われます。

シュロス法の治療やゲンシンゲン装具を希望される方で、お住まいが遠方なため迷っている方は一度ご相談ください。

当院はシュロスベストプラクティスジャパンと連携しているため、患者様の情報提供や装具作成に関してサポートします。

またカウンセリングや運動療法についてはオンラインサポートも行っています。

当院は名古屋駅から近く、比較的遠方からもアクセスしやすい場所にあります。

ゲンシンゲン装具についてよくあるお問い合わせをまとめました。

以下をご参考にしてください。

ゲンシンゲン装具をお考えの方は当院にご相談ください。東京のシュロスベストプラクティスジャパンへご紹介いたします。

患者様の側弯の状態や経過などの情報提供を当院から行いますのでスムーズに装具作成を行っていただけます。

また作成後の経過観察もこちらでできるため患者様のご負担も少なくできます（定期的な装具のチェックや調整はシュロスベストティスジャパンで行います）。

ゲンシンゲン装具について価格や作成過程の詳細などは直接お問い合わせください。