「シュロス法との出会い」

長女の側弯症に気がついたのは、２０２０年の1月か2月ごろでした。３月には小学校を卒業するというタイミングの時で、家族全員ショックを隠しきれませんでした。・・・

手術は嫌だったのでシュロス法でねじれを改善できて本当に良かったです。
体操を習って、背骨がどれだけ曲がっているのか、どう動かすと良いのかがわかり・・・

７年前、中学入学前の春休みに、娘がコブ角40度台の中〜高度レベルの側弯症であることが分かり、手術だけは回避したく、様々なことをしてきました。・・・

小学４年の時、胸の打撲のため整形外科でレントゲンを撮った際に偶然側弯症が見つかりました。整形外科の先生には半年に１度レントゲンを撮りに来てくださいと言われました。側弯症という言葉自体を聞いたことがなかったので、非常にショックを受けました。・・・

左右の腰の高さが違うと指摘され、整形外科でレントゲン画像を見た時は愕然としました。腰の骨がひらがなの「し」のように曲がっていたのです。当時は、「側弯症」の知識どころか、名前すら知りませんでした。・・・

側弯症の娘（19歳）の体験談です。側弯症だとわかったのは小学1年生の集団検診で指摘されたのがきっかけでした。しばらく様子見をしていましたが、小学5年生の頃から側弯症外来のある病院へ通い始め、コルセットを着用していました・・・

・愛知県　一宮市在住　（ご家族の皆様）

整形外科では経過観察で様子を見て悪化したら装具をつけ、さらに悪化したら手術となっていくと思います。シュロス法は経過観察だけではなく積極的に良くする運動を教えてくれます・・・

・愛知県　小牧市在住　（保護者様）

高校2年生の時にそれまで続けてきた病院の装具治療は卒業であることを言われました。しかし装具を外してから半年で角度が40度近くまで悪化してしまい手術を勧められてしまいました・・・

・愛知県　名古屋市在住　（ご本人様）

シュロス式装具による側弯症矯正開始から一年程経っています。私の場合、装具矯正まで辿り着く為に随分と年数がかかりました。経過観察で通院中の整形外科で固定手術を勧められたことをきっかけに・・・