小学校低学年から学校の健康診断で側弯症の指摘を受けました。

初めて整形外科を受診しレントゲン撮影の結果、側弯症と診断されました。

治療法は

「今の状態では、まだ何もする事はありません」と言われ

「角度が20度になったらコルセットをはめます」と

それまでは定期的にレントゲンを撮りに来て下さいと話しを受けました。

　この話を聞き

「何もする事はなく、背骨の歪みが酷くなるまで待つという事なのか？」と解釈しました。

　知人に相談したところ、接骨院をすすめられ近所の接骨院に受診し側弯症の治療を熱心に行っている接骨院の院長を知っています。

との事で山北接骨院を紹介してもらいました。

　山北先生は、お人柄がとても優しく当時小4の息子にも分かる様に丁寧に説明をして下さり、この先生なら安心して通院させていただけると思い、今日まで通院させていただきました。

シュロス法という運動治療は、日々の生活にも取り入れやすく当時小4の息子でも、毎日楽しんで練習することができました。

背骨の状態に合わせて、新しい運動を教えていただく時も、山北先生が根気よく本人がコツをつかんで出来るまで、優しく教えてくださるので、息子も一生懸命頑張っていました。

そして、中３の現在はシュロス法の運動療法だけで、ほぼ側弯症が改善し毎日の学校生活も何ら問題なく楽しんでおります。

山北先生に出会う事が出来、シュロス法を学ばせていただいた事を親子共々、心から感謝しております。

山北先生、どうもありがとうございました。